三朝温泉 温泉について

今日もスタート！温泉の情報ブログ

おはようございます！！今日も気合いれて、がんばりましょう。

今日も温泉に関する話題をひとつ、はじめてみたいですねえ。

と、そのまえに・・・

今日は三朝温泉の話をしてみます。
あなたは三朝温泉という温泉をご存知でしょうか？
この三朝温泉は、鳥取県にある温泉なのですが、この温泉の一番の売りは、なんといっても世界屈指のラドン泉。そのラドンが健康によい影響を与える、ということから、古くから温泉による医療などがさかんな温泉街です。

三朝温泉の立地については、お世辞のもあまりよいとはいえないのですが、それでも多くの人が絶えることがない、ということからも、人気がある温泉なんですね。
天皇も訪れている、のだとか。

三朝温泉のおススメは誰でも無料で入ることのできる川原にある露天風呂。

いつでも、だれでもが入ることが可能ですから、気軽に三朝温泉を楽しめます。

これはなかなか・・。粋なはからいですよね。

近くには温泉街もあって、なかなかよい温泉情緒をかんじられると思います。お勧めの温泉がい、それは、三朝温泉です。」

はい、それでは話をもどしましょう。

今回お話するのは、前回に引き続き、温泉の種類について、というテーマでやってゆきたいなとかんがえています。このテーマでお話をするのは今回が第七回目ということですね。

前回を思い出してくださいね。温泉というものは、含まれている成分などによっていろんな分類がなされており、そして、さらにその分類についても、掲示用泉質名、旧泉質名、新泉質名など3種類存在しているんでしたよね〜。ちなみに、前回までに説明したのは、それら三つの中でも、掲示用泉質名の分類について、それも、単純温泉、硫黄泉、塩化物泉、含鉄泉、含銅・鉄泉含、アルミニウム泉、酸性泉、炭酸水素塩泉というものについて、ご説明させていただきました。前回やった炭酸水素塩泉は、二回にわたってお届けしたので、記憶に新しいかと思います。

温泉の種類には様々なものがありますが、まず今日お話させていただくのは、掲示用泉質名の分類上の、二酸化炭素泉というものについてのお話です。

なお、今回も、ご紹介する温泉である、二酸化炭素泉の効能についてですが、これらはあくまでも目安であり、効果を万人に保証するものではない、ということをご了承ください。

まずは、二酸化炭素泉というものが一体どういった温泉であるのか、というところから説明をしたいと思います。あなたは、二酸化炭素泉ときいて、一体どのような温泉だと思いますか？

まあ、おそらくほとんどの人は簡単に想像できたことでしょう。なんといってもこの温泉の特徴は、無色透明で二酸化炭素が溶け込んだ温泉である、ということでしょう。

なんと、この温泉に含まれている二酸化炭素が呼吸器と循環器を刺激して、毛細血管を拡張させる、という働きがしられています。ちなみに、毛細血管を拡張させるとどのような効果が得られると思いますか？そう、血行をよくするんですね。この温泉は、血行促進の効果があるんです。

それでは、入浴による具体的な効果というものをあげてみたいと思います。それは、まず心臓病、そして、高血圧などの改善、といったところでしょうか。そのうえ、この温泉は飲泉することにより、便秘や食欲不振にも効果をみせるのだとか。

しかし、薬も飲みすぎれば逆に体には悪い、というのと同じことです。温泉にだって、似たようなことがあります。それは、この二酸化炭素泉でも同じこと。もちろんよいことばかりではありません。それの詳細については・・・・次回！ということで。今日はここまでです。